3月11日の宮城県三陸沖を震源とした「東北地方太平洋沖地震」におきまして、 被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、 犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。 うまく言葉に表現できない部分もございますが、今現在の僕自身の気持ちを お伝えできればと思います。 この度この災害を受け、連日の報道を拝見しながら何もできない歯がゆさをずっと感じております。 未だ原発も不安定な状況が続く中、JOINTSまであと1ヶ月を切り、僕自身大変困惑しております。 「自粛」「開催」 この5日間、安全面、情勢、そして被災された方たちへの気持ち、それぞれを必死に考えました。 その間、事務局に励ましのご連絡をくださった皆様、本当にありがとうございました。 「JOINTS2011」は予定通り開催いたします。 僕がこのイベントをスタートした時、 「JOINTS」=「つながり」という意味をこめて名前を決めました。 今僕にできることは JOINTSと被災者を「つなぐ」ことです。 チャリティーオークション、募金、売上の寄付。 JOINTSをやらなければ、つなげられない。 愛知県の大村知事も、東日本大震災を踏まえたイベントの自粛はしないよう訴えています。 「 日本の経済を回していくことが(震災による日本経済への)ダメージを和らげ、 被災者の雇用の場をつくることにもなる」 今、がんばって上を向かないと。 がんばれる人たちが、がんばらないと。 もしかしたら不謹慎だと感じる方もいるかもしれない、 偽善だと感じる人もいるかもしれない。 でも、それでもテャリティーで1人でも多くの人がそれで救われるなら、 イベントを楽しんで1人でも多くの人ががんばろうと上を向けるなら、 僕が今できることをやりたいと思います。 どうか皆様、業界が、お客様が、被災者の方々が元気になれるよう力を貸してください。 JOINTS高橋 |

そんな訳で頑張っちゃいます^^ノ